vol 18 元北海道技術吏員(保健師)のオカンが綴ります~エッセンスその9


見つけたもの エッセンスその9

『未来に生きるレジリエンス=0+α』

 

「レジリエンス(ストレス耐性強化)で自分を生きる」

これは病気に限ったことではありません。

人によって成功のイメージや願うことは違いますが、

順風満帆の大波の合間に小波も中波もあるでしょう。

克服したい出来事はいろいろな形でやってきます。

 

自分のことでなくても、親のことや子どものこと

パートナーのこと、仲間のこと、同僚のこと等々

 

「病気をしたとき、回復するということは0に戻ること」

と、いままで幾度か周囲の方からお聴きしてきました。

病気になって下がったものが、健康回復で戻ることを

言ってくださっているようです。

 

ですが、健康回復だけでなく、生き方が変わる人々がいる

ことを0にもどると括っていいのか・・

何となく違和感があるなあと感じてきました。

 

たしかに、病気の体験は、セルフイメージを低下させることが多く

肉体的苦痛も体験するのですから、好んでしたい体験では

ありません。

 

しかし、そのことで、他の人と違う人間になることでもなく

自己イメージを低下させ、諦めたり、自責の念だけになるのも

一面的な気がします。

 

大なり小なりの困窮体験は、人生を心豊かにすごすための

新しい智慧に出逢ったり、軌道修正の働きをするのではないでしょうか。

 

健康レベルが低下し、また回復する面を中心にみると

元にもどるといえると思いますが、それ以外のことが起こる

に注目する感じ方・考え方もありそうです。

 

人生の七転び八起き!

「いまの生き方でいいのですか?」

「どれ位満足していますか?」

「工夫改善したいことは何ですか?」

「本当はどうしたいですか?」

 

自分の本音を優しく引き出してあげる最後の力は、

やはり自分が自分に与えてあげるものです。

 

例えば、成功に導く法則の中に、「マスターマインド」と

いう原則があります。

他の言葉でも勿論構いませんが、マスターマインド中のマスターマインドは

自分自身という考え方は、本質を突いていると思います。

 

自分が自分を信頼しなくて誰が信頼するのでしょうか。

大小の困窮体験は、自分が何に影響されて行動しているのか

そのことは、自分の助けになっているのか

重要な気づきを与えてくれます。

 

素直になって思索する時間をもつことが必要だと自覚

したことで、人生が変わった方々にお逢いしてきました。

 

そうした経験は、生きていく智慧を発見する体験です。

簡単に経験できないかけがえのない体験になりえます。

 

その智慧で、これからの未来に出逢うことの解決方法が

直感で予期できるようなシンプルなパワーになっていく

と思います。

ですから、私は0ではなくて「0+α」と考えるほうが

腑に落ちます。

 

もともと私たちは、自然界で生存する生物体としての

リスクマネジメントをして生き残ってきました。

その力をつかわず、現代社会の中で不安いっぱいになっている

ことへの警告かも知れません。

 

「レジリエンス(ストレス耐性強化)で自分をいきる」

未来に生きる智慧を高めるレジリエンス

その価値は、0にもどるのではなく新たな価値+αを産み出します。

 

いかがでしょうか?

いろいろなお考えにふれ、より考えを深めていきたいです。

最後までご覧くださいましてありがとうございます。

Officeアイカレッジ北海道 代表 髙橋慶子

 

青色23歳服 (2)

 

 

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